出来ないことの数は、自分をもっと好きになれる可能性の数

こころのブログ
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出来ないことにワクワクするようになったのは、つい最近のことだと思います。
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それまでは「出来ない」という事実が

自分にとっての引け目で、他人との比較材料で、

自信をなくす要素で、落ち込む原因だった私。

出来ないことが嫌でたまらなくて、人知れず泣いたこともたくさんありました。

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きっと、出来ないという事実を

「自分は欠けた人間なんだ」と、自分という人間の評価と紐付けてしまっていたから。
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そりゃ、しんどくなるよね。

「出来ない」を別角度から見てみると…

「出来ない」には希望しかない

でも少し、ほんの少しだけ見方を変えると
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「出来ない」があるからこそ、自分の中に鮮やかなドラマが生まれる。

今以上に出来なくなる…なんてことはなくて、やっちゃえば、出来るようにしかならない。

つまり、希望しか詰まっていないのです。

その希望にしっかりと焦点が当たっていれば、自ずとワクワクが生まれてきます。

「次はどんな自分と出会えるんだろう」って👼*

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それを心から楽しめるようになって、私は随分と生きやすくなったなと思います。

「不完全」は輝くためのチャンス

そう思えるようになってから、不完全な自分を許すことが出来るようになり、

「既に100%持って生まれてきている」という言葉の意味が腑に落とせるようになり。

むしろ、不完全も生かしようによっちゃ自分の魅力となり得るのでは?🤔と考えるようになりました。

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完璧じゃないからこそ愛嬌が出て、共感が生まれる。

ある分野に対してまだ未熟な人が頑張っている姿を見ると、心から応援したいなと思う。

「出来ないことが出来るようになった」は、それを見ている人たちの勇気をも引き出すのです。

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だから、出来ないことがあることって、実は輝くための大きなチャンスかもしれない。

「まだ、今は」出来ないだけなんだ。

ひたむきに取り組んだ自分だからこそ、心から愛せるようになる

出来なかったことを努力して出来るようになれた、という体験をした時に

「そのことを出来ている自分」だから自分を好きになった…というわけではありませんでした。

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どちらかと言えば、分からないながらに手探りで一歩ずつ進んできた自分や、逃げずに頑張ってきた自分のことを心から好きだと思えたのです。

自分案外いいとこあるやん。って、本当に自然と思えるようになる。

(それがきっと、自己肯定感。)
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そしてその体験が、その後の人生を支えてくれる太い心の軸となっていくはずです。

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だから、出来ないことがあっても、不完全でも、大丈夫。

全て伸びしろで、全て可能性だから。

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今日も一歩ずつ、積み重ねていこうと思います^^

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