衝撃の事実が判明しました😳
昨日こちらの記事を書いたのですが、(もし未読の方はこちらから読んで頂いた方がわかりやすいかもしれません)
なんと昨日、この記事を執筆した後スイミングスクールに行って「自分の左側で息継ぎをやってみる」ことにチャレンジすると、かなりスムーズに息継ぎすることが出来てしまいました…!😳😳😳
私はクロールの息継ぎに関しては、どうやら左利きだったようです。
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なぜこのことに気がついたかというと…
そもそも私はずっと、クロールの息継ぎを右側でやっていました。
小学校で初めてクロールを習った時から右側でやってきていたので、自分は右側で呼吸をするものだという強い思い込みがあったのです。
しかし、スイミングスクールでずっと先生に言われていたことは
「こころさん、右側の手を回すときに肘が曲がってしまってます。どこか痛いところがあったりしますか?」といったもの。
全く右側に痛みはなかったので、「痛みはありません。腕が曲がるの気をつけます!」と言って何度も息継ぎにチャレンジしていました。
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昨日も同じ指摘を先生から頂いたのですが、その時ふと「ひだり」という感覚がしたんです。

ん…?ひだり?
もしかして。。。左側で息継ぎした方がいいってことか?💡

先生、ちょっと思うところがあって、息継ぎを左側に変えてみてもいいですか?

いいですよ^^
どちらで息継ぎしないとダメという決まりもありませんし。
皆さん9割の方は利き手の方で息継ぎがやりやすいって方が大半なのですが、ごくまれに1割ほどの方は、利き手と逆側がやりやすいって方もおられます。
と、先生のこの言葉(1割は利き手と逆の人もいる)を聞いた時点で
(あっ…これもう多分私、利き手と逆の人間なのかも…)とうっすら思いましたが、ものは試しということでチャレンジしてみることに。
そうすると、右側で呼吸していた時のやりづらさが嘘のように、スムーズに出来てしまったんです。。。😳
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思い返せば、「息継ぎは右側でやるもの」という考えは、私の小学校時代から染み付いてきた思い込みだったんですね。
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と、いうことは、だ。
もしかして私の左手って意外と使えるのでは?🤔💡と思い、帰ってからいろいろトライしてみることに!✨
- 左手でお箸を使ってみる
- 左手で文字や絵を描いてみる
この2つのことをやってみました。
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①左手でお箸を使ってみる
これは、やはり普段やり慣れていないことなのでとってもやりづらいし時間はかかりますが、出来ないことはない。というのが正直な感想でした。
もし今後の人生で右手を怪我することがあったとしても、ご飯を食べることは出来そうで安心です^^笑
ちなみにスイミングの更衣室でおばちゃんがタイムリーに話していたことなのですが、
娘さんが中学時代バスケ部に入った際、両手が器用に使えなければならないということで左手でお箸を使う練習などをされていたようで
元々右利きの娘さんは結果的に両利きになられ、いまだに(今現在何歳なのか知りませんが、おばちゃんの年齢から察するに成人してそう)両方の手で器用にあれこれなさるそうです。
私も訓練さえすれば、両利きになれるんだろうなぁという手応えは感じました。
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②左手で文字や絵を描いてみる
これはもう、結果を見ていただいた方が早いですかね💡
こちらも、右手の文字に比べてバランスは崩れているものの、読めないことはない。
少し漢字が難しかったですかね^^;
私が驚いたのは、ねこ、左手でも意外と上手に描けたやん。。。というw
ちょっとシャープでひげに勢いありますけどねww
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今まで左手を全然使ってきませんでしたが、よく考えてみればキーボードのブラインドタッチでは左手もバリバリ使ってますし、おそらく「慣れ」なんでしょうね。
人間ってすごいです。
身体、心、すべてに無限の可能性を秘めている。
その可能性を狭めるのも、潰すのも、生かすのも、無限大にするのも全部全部自分なんです。
そう思ったら、思い込みや固定概念って本当にいらないな。
自分自身を心の底から信じてあげられるほど、人生の幅はぐんぐん広がっていきそうだ!✨と希望を感じました😊*
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