「楽になりたい」から行動しない、は実は矛盾

こころのブログ

昨日の記事の関連です😃

「変わりたくない」原因の一つに

「こんなしんどいことは嫌だ、楽になりたい」

というのが含まれている方がおられるかもしれません。

これは実は、大きな矛盾なのです。

タバコをやめようとしている方の例えでお話してみますね。

Aさん
表層意識のAさん

タバコを吸い続けることは、肺を始め様々な臓器に与える悪影響があるし
心も、タバコに依存してしまっている状態。
心身共にこのままではいけない!やめないと。

という経緯で、やめる!と思ったものの

(私は喫煙経験がないので人から聞いた話ですが)禁煙を成功させることはとても難しいと聞きます。

Aさん
表層意識のAさん

タバコ吸えなくてしんどい。
もう嫌だ。。。
禁煙しようって思ったけど、やっぱ別にいいかなぁ。。。

↓↓その頃、心では…↓↓

Aさん
心の中のAさん

どうせ死ぬのなら、好きなことして死んだっていいじゃん。
副流煙やニオイさえ気をつければ、誰に迷惑掛けるわけでもないんだし。
禁煙なんてやめて、さっさと楽になりたいよ。

と思っている自分(変わりたくない自分)が心にいるせいで、禁煙という行動に移せていないとしましょう。

しかしこの方、そもそもなぜ、タバコをやめなきゃと思ったのでしょうか?

「心身共に健康に(今の状態より楽に)なるため」ですよね。

楽になるためにやろうと思ったことを、やらないことで楽になる…?

ここに、矛盾が発生していることがお分かりでしょうか。

この矛盾に着目してみることは、きっと自分の心を理解する上で意味のあることになると思います。

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