昔の自分と、最近の自分を比べてみて気づいたことです。
心理カウンセリングと出会う前の私は、非常に心が弱い状態でしたので…
そういう時って、表層意識もその心の状態に引っ張られやすいんですよね。。。
「これをやらないといけない」と頭では分かっていても、心がそういう気分じゃない時ってあるじゃないですか。
そういう時、心が弱かった時の私は、心の闇にずるずると引きずられてしまい
表層意識でも「ま〜あとでいっか…」「今、やる気じゃないしな〜…」と言い訳をして
行動しないという選択を取ることが大半でした。
そして行動しなかった結果、余計に自分で自分を苦しめるということをしていました。
心について向き合うようになってから
私の心は光の感情もやっとこさ出てきて、昔と比べるとだんだんと強くなってきました。
心の光と闇を見るということは、表層意識で心の状態や光・闇の特性を知り、把握できるということです。
ここを表層意識が認識しているかしていないかでは、かなり違います。
以前までは「やる気じゃないから仕方ない」で済ませていたところが、
「やる気じゃないな。おかしいぞ。何でだ?心の状態は?」
と、すぐ異変に気付いて心を見ることができるようになったり。
また、やる気じゃない時でも、とりあえず手足を動かして強引に行動してしまうということが出来るようになりました。
そうすると、やる気がない状態で始めたはずの作業が
やっているうちにはかどり出すということが起こります。
現実が動くと、心の状態っていとも簡単に変わったりするんですよね…(笑)
「良くなるためにやらなければいけない行動」をするのが光の行動、しないのが闇の行動だとすると
強制的に動くという選択を取るということは、表層意識が「光の未来へ進むための行動をし始める」ということなので
心も徐々に光に傾くのかな?🤔と思ったり。
そういう意味では、表層意識を強化(行動力、思考力)するためには
やはり心がしっかり(光を強く)していないといけないので
心を見るという作業が必要になってくると思います。
他人をコントロールしては絶対にいけませんが、
自分(表層意識)で自分の心のコントロール(闇が暴れないためのコントロール)だけは、必要なことなのかなと思います。
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