あぁ、自分は悔しかったんだ。と、あとから気がつきました。
悔しさを抱いている自分が、私の中にいました。
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「何でよ、あなたはこんなもんじゃない、本当はもっとすごいしやれば出来るのに!なぜ!?」
と、思ってしまって。(※その時は当然無意識下ですよ)
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なんでわかってくれないんだろう、これを言えば理解してくれるかな、なんて気持ちから
これか、いやこれか…と正論や答えをあれやこれやと並べてみたり。
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表面上は光の言葉っぽいことを並べ立てているけれど、それを発する根本の心は闇だった。
だって冷静に考えたら、光に「悔しい!!」なんてギリギリした気持ち、ないもんなぁ。。🤔
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闇には闇を救うことはできないし、癒すこともできない。
だからいつまで経っても、平行線を辿るだけ。.
もしかしてですが、コントロールって、こういう気持ちが暴走した成れの果てなのかもしれないな、、、と思います。
「あなたが大切なのよ!」という気持ちの、ただの押しつけ。
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自分が発した言葉は心のどの部分からなのか?ということって、意外と抜け落ちがちで。
今一度、自分で自分を顧みることはとても大切だと、そんな当たり前のこと再度気がつくことができました。
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その人を本当に大切に思うのなら、今表面上に見えている面だけを見てどうこうしようとするのではなく
その人が内側に秘めている光を、ただ感じ取り、伝えるだけでいいのだということ。
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自分の光も、他人の光も、もっともっと心で、五感で、感じてみたいなと思います。*
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