「好き」という感情はあてにならない

こころのブログ

何かを選ぶ時、誰しもがそれぞれの基準を元に選んでいることと思います。

その際、「好きだから」という理由で選んでしまう時もあるかもしれません。

しかし私は、好きという感情のみで物事を選ぶことはオススメしません。

「好き」って一見とても素晴らしい感情に見えるけど…

「好き」は心の目を曇らせる感情

好きという感情は非常に主観的であり、それゆえに盲目さが入ってしまうことが多々あります。

  • 彼は結婚して家庭も持ってる人だけど、でも好きになっちゃったの。
  • このブランドめっちゃ好き〜!しかも限定品?!買うしかないわ!!!
  • 芸能人の〇〇、最高!大好き!一生ついていく!!

このような言葉、どこかで聞いたことないでしょうか。。。

「好き」という状態は、冷静に物事を判断することが難しくなります。

盲目的になってしまっているからです。

そうなってしまっている人に、いくら第三者がその人のためを思って冷静な意見を言ったところで

本人は聞く耳を持ちません。

(その時点で、冷静な状態じゃないってことですよね^^;)

そして「彼しかいない」「この人しかいない」「これを買うしかない」というように、自分の選択肢・可動域をも狭めてしまいます。

本当は他にもたくさん良い人や良いものがあるのに、それが見えない、見ようとしないのです。

「好き」はいつか醒める

「好き」という感情は、気持ちが高まっている状態です。

アップがあるということは、必ずダウンがセットです。

(ということは、心の弱さに繋がるやつですね)

好きから始まったものは、最初がMAXの状態なので

あとから欠点や自分にとって都合の悪いことが見えてくると、裏切られたような気持ちになってしまいます。

しかし、そうなってしまったそもそもの原因は

自分が最初から冷静な目で物事の判断を出来ていなかったからなんですね。

ということは、最初から冷静な目を持って物事の判断が出来る状態でいられたら良かった。

ということは、です。

非常に盲目状態に陥りやすい「好き」という感情を理由に、物事を選ばない方が良いよな、と思うのです。

そうすると、

「結婚する前は好きだと思っていたのに、結婚してみたら、こんな人で。。。こんなんだと思ってなかった。詐欺だ!」

「お店で見た時は可愛い!って思ったのに、家に帰って見てみたらなんかパッとしない。いらんもん買わされたわ。」

といったことには、ならないかと思います。

どのような心の状態がベストか

私は極力、フラットな心を保つようにしています。

フラットな心でいた方が、心の弱さに振り回されることなく

冷静な目で物事を判断することができます。

例えば、服を買う時。

好き!という気持ちだけで買ってしまうと、それはいくら良い買い物だったとしても、衝動買いですよね。

しかしフラットな気持ちで買い物をすると、

「本当にこの服は自分に必要なのか?」
「憧れだけで自分に合わない服を買おうとしてないか?」
「服を買うよりも大切な出費が自分にはあるんじゃないか?」

と、冷静な気持ちで服を見極め、買う買わないの判断をできるようになります。

そうすると、無駄な出費が本当に減るんですね。

自分の持っているお金を本当に必要なところに充てていけるかどうかで、人生の質も大いに変わってくるのではないかと思います。

それこそが「地に足をつけて生きる」ということなのかな、と思います。

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