花や野菜を育ててみたいけど、植物って喋らないからお世話が難しそうだな…と思ったことはありませんか?
過去、植物を枯らしてばかりだった私も

犬や猫は表情とか声のトーンで言いたいことや感情が何となく伝わるけど、植物は一言も喋らない、表情もないし、たとえ病気になったとしても全然わからない。
そんなんでどうやってお世話しろっていうんだ〜^^;
と思っていたことがありました。
でもね、大丈夫です。人と植物という異なる生き物同士でも、コミュニケーションを図ることはできるんですよ。
ただ、こちら側の心の状態が非常に重要になってきます。
植物とコミュニケーションを取ってみよう
植物も感情を持っている
私は、全ての植物に感情のようなものがあると思っています。
人間ほど複雑なものではないにせよ、
- 元気
- しんどい
- 嬉しい
- まったり
- マイペース
- けなげ
などなど…(可愛い)
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いつも植物のお世話をする時は、もの言わぬ彼らの発する声、抱いている感情を心で感じるようにしています。
もちろん、表情や声色のある動物の心を感じ取るより、はるかにわかりにくいです。
しかしやはり植物たちも生命がある以上、エネルギーをまとっているわけで
そのエネルギーが発する雰囲気を感じ取ることを毎回やっていると、不思議とわかるようになってくるものです。
例えば目の前の植物に元気がない場合、その子の声を聴くことでなんとなく原因が分かるというようなこともあります。
植物は心からの言葉に応えてくれる
私は彼らのお世話をする時、自然と話しかけています。

あら!可愛いね〜〜☺️いっぱい咲いてくれてありがとう*

(野菜の場合)美味しい〇〇が食べられるの楽しみにしてるね〜♪
と、こんな感じで。
子供に話しかけるようなテンションです。
普通に変な人ですが、いいんです。誰も見てないので(笑)
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それに、話しかけた方が植物も生き生きする気がするんですよね。🤔
「楽しみにしてるね」って言うと本当に頑張って花や実をつけてくれるし、
「綺麗だね」って言うと「そうでしょ〜^^」と言わんばかりにますます咲いてくれる。
病気の子にはスプレーを振りかけたあと「がんばれ!がんばれ!!」と鼓舞したりしますが、そうすると立ち直ってくれる確率も高くなり。
本当に素直でけなげで、可愛い子達だなと思います*
こちらの心は植物にバレバレ
そんな植物たちですが、お世話をする中で最近気づいたことがありまして。
おそらくですが、目の前の人間の心の状態を察知している感じがするんですよね。
こちらの心の内がダダ漏れというか、ツーツーというか。そんな感じです。
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例えば「可愛いね」と声をかけたとしても、「声を掛けたら生き生きするって聞いたからやってみた」だけで、心から可愛いと思っていない場合。
その場合、植物たちは「あ、この人、心から思ってないな」ということをわかっているんじゃないかと思うんです。
愛をもって接しているかどうかも、きっと彼らには感じ取られていますね(笑)
明日は、実際に私が体験した事例をもとに
人の心と植物の関わりをお伝えしたいと思います*
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