「既に持っているもの」に着目してみよう

こころのブログ

自分が持っていないもので、人が持っているのを見ると

「いいなぁ」「羨ましいな」「私もあれが欲しい」

と思うことは、誰しも経験があるかと思います。

あなたは、他人のどんなところに羨ましさを感じますか?

容姿?体型?性格?名前?環境?もの?お金?ステータス?

こうやって挙げてみると、いろいろありますね。

どれに「いいなぁ」と思うのかでも、どのような心の状態なのかは全然違ってきます。

しかし共通して言えることは、

他人のものを見て「いいなぁ」と思っている時は、実は心では不足感を感じている状態なんです。

この不足感、最初は些細なところから始まるのですが

だんだんと膨らんでいき、放置しておくと大変なことになってしまいます。

「いいなぁ」と思う対象のものが手に入れられないとストレスが溜まりますし、

何より「自分は不完全だからあれを手に入れて補わないといけない」という深層心理のもと出てきている感情なので…

憧れの気持ちや羨望の眼差しは、実は自己否定の温床だったりします。

自分を否定している人ほど、そのしんどさや不足感を埋めるために

あれが欲しい、これが欲しい、とつい言ってしまうものなのかもしれません。

しかし、胸に芽生えた不足感は

いつまで経っても、いくらいろんなものを手に入れたとしても、満たされることはありません。

では、どうしたら心を満たすことができるのか?ですが、

無いものに目を向けるのではなく、既に有るものに目を向けることが大切です。

有るものに目を向けると、自分はいかに恵まれているのかに気づくことができ

そうすると、自然と感謝の気持ちが湧いてきたり

心が安定してきたります。

「有るものに目を向けてみても、そんな気持ちは湧いてこない!どうしよう!!」という方は

どこか心の中で引っかかっている部分があるだけで、そこを解決すれば自然と湧き上がってくるので、不安にならなくて大丈夫ですよ。^^

(ちなみに私・こころのお仕事は、その心の中の引っかかりを一緒にほどくお手伝いです。)

本当に豊かな人とは、「自分が既に持っていることを知っている人」なのではないかなと思います。

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