フユイチゴでジャム作りに挑戦!やっぱり自然が好き。

こころのブログ

新年を迎えてから3日が過ぎようとしておりますが、私は元旦から動き回り過ぎて、もう1月5日の夜のような気持ちでおります。笑
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元旦は地元の山に登って冬を満喫。

昨日は朝から山へフユイチゴを摘みにいき、そのイチゴでジャム作りに挑戦しました♪

↓これがフユイチゴです。

急に

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フユイチゴって一応苺だから、ジャムにもできるんじゃない?

と思い立ち、野苺のジャムとかめっちゃ美味しそう!!という好奇心から、イチゴを摘みに山へ出かけました。
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ちなみに上の写真は、前回実家に帰った時(11月下旬)に撮影したものです。

今回の写真がなぜないのかというと、ほとんど実がなってなかったんですよね。。

動物に食べられたのか、近所の子供に食べられたのか、熟れてポトっと地面に落ちたりしたのか…
どれなのかはわかりませんが、とにかくほとんど残っていませんでした。

頑張って探したのですが、集まったフユイチゴは手のひらに余裕で乗り切るくらいの量しかなく。。。

しょうがないのでその少量で、どうにかジャムを作ってみることに。

ちなみに私、今までジャムなんて作ったことありません。

さぞ難しいんだろうかと思っていたら、意外とめちゃくちゃ簡単でした^^

まずは、フユイチゴを水に浸します(ここで、苺に入り込んでる虫や花びらの残骸などが浮いてくるので、取り除きます)。

綺麗になったら、お鍋に投入。

なんと、フユイチゴと同量くらいのお砂糖(グラニュー糖など溶けやすいものがベスト)を入れて、鍋でぐつぐつ煮込むだけ。

お鍋の素材はホーロー、かき混ぜるのは木べらが良いそうです。

(金属製だと、金属の味がジャムに溶け出してしまうみたいです)

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だんだんとフユイチゴから果汁が出てきます。

そうしたら、レモン汁を投入してさらにぐつぐつ。

レモン汁には凝固剤のような働きがあるみたいで、ジャム作りに欠かせないみたいです。

お鍋の中身が固まりだす前に火を止めて、あとは自然に冷ますだけ。

すると、ゆっくりと固まりだして、市販でよく見るあのジャムのような感じになってきます*

あとは熱が取れるまでしっかり冷まして、瓶に入れて保存するだけです。

(瓶と蓋は事前に煮沸消毒をして冷ましておきます)

今回はあまりにも少量だったので、小さいタッパーで保存することに。

少し味見をしてみましたが、これがとっても美味しい!

甘味の中にフユイチゴ独特の酸味があり、種の粒々の食感も良くて、やみつきになりそうです^^

次の冬は11月下旬〜12月上旬に摘みに行ってもう少し多めに作りたいなぁ。

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その後、ご近所さんから頂いたキウイが完熟になっていたので、こちらもジャムにすることに。

キウイ7個分から、ジャムが2瓶分作れました!

キウイジャムは作るのはもちろん、食べること自体も初めてでしたが、初めて作った割には酸味と甘味のバランスが上手に出来た気がしています。

大晦日から今日まで4日間地元にいましたが、

やっぱり自然が身近にあって、毎日山へ行くのがとても楽しくて楽しくて。

普段都会に住んでいるので、余計にそう思うのかもしれません。
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今年はもっと自然に触れる年にしたいし、機会があれば皆さんとも自然の中へ行ってみたいなぁと思います♪

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