きゅうり栽培におけるネット問題・我が家の畑の最適解

こころのブログ

6月上旬ごろ、畑が楽しくなってきて急遽畑を増設したという記事を書きました。

そう、あれは確か6/9。

小さなキュウリの苗と、サラダ水菜・パセリの苗をそれぞれ植えたんです。

これを書いている今日は6/20。

ふと畑を見ると、あの時に植え付けたきゅうりが…

雨の日に風で折れたら嫌だと思って一応ちっちゃい支柱はしてあったんですよ…それがキュウリにとって心地良かったのでしょうか(笑)

ちょっと見てない間にこんなに伸びているーーー!!!:(;゙゚’ω゚’):

どこかに掴まろうと思ってビュンビュンつるを出し始めている!笑

いや、嬉しいし喜ばしいことなんだけど、、、早くネットしなきゃ((((;゚Д゚)))))))

ということで、先日きゅうり苗と一緒に買っておいたコーナンさんの神アイテム・キュウリネットを張ることにしました。

ネットを張るには支柱が必要なので、ダイソーで長いものを2本購入。

いざ、設置!!

……んんん…?🙄

なんか…予想以上に畑が狭かったというか…ネットが大きかったというか…w

畑の端っこに支柱を無理矢理差しているので、土の支えられる部分が少なくて支柱はなんだかグラグラだし

ネットはめちゃくちゃ長くてたゆんでしまいました。

今見たら…なんか長さ6mって書いてない?(笑)

再掲。幅1.8m×長さ6mって大きく書いてありますねw

おそらく、1畝全部きゅうりを植えてる畑に使うことを想定した商品だったんでしょうね。。。

これはよく読んでない私がただただおバカでした😂笑

さて、神アイテム・キュウリネットが使えないとなると、どうしたらいいのか…

キュウリネットをすればいいんだと思ってキュウリの苗を買ったのに…

と少し絶望しかけましたが、

ふと、キュウリの苗売り場にあった見本鉢のことを思い出しました。

そのキュウリの見本鉢の写真は撮っていなかったのでここには載せられないのですが

おそらく全員が小学生の時にやったであろうアサガオ栽培の鉢のようにリング支柱がしてあり、そのリングに沿ってキュウリの苗を這わせていたのでした。

それだ!!!!

それしかない!!!!!

一縷の望みに縋るような気持ちで、私はホームセンターへと車を走らせました。

そして…

見つけたーーーー!!!✨

高さ120cmと少しきゅうりには小さいような気もしますが、これ以上大きなリング支柱は売っていなかったのです…😂

日も暮れかける中、急いで支柱を立てることにしました。

この図を見て一瞬「ちょっと難しそう…」と思いましたが、実際に組み立ててみると5秒で終わりましたw

そして…

完 成 !!!!

組み立て5秒、差すのに10秒、麻紐で苗を固定するのに40秒

まさかの1分もかからずに終わってしまいました…w

今思えば、我が家の畑は「畑」と言ってもよくある農家さんのような一般的な長い畝の畑ではなく、鉢と畑のあいのこのようなもの。

めちゃくちゃデカくて土がたっぷりある鉢、と考えた方が良かったのかもしれません。

そうなってくると、キュウリネットのような一般の畑で使う想定をしている商品は適さず、鉢栽培で使うものの方がマッチするんですよね。

ちょっと考えたらわかりそうなことですが、私の場合「畑でキュウリを作る時はネットをするもの」という固定概念があったんでしょうね。

畑だからこうしなければならない、鉢だからこうしなければいけない…なんてものはなく

それぞれに合った形を自由に選んでいいし、それがその人にとっての最適解であるならばきっとそれが何よりも良いんだろうな、と思いました。

もうデカい鉢が地べたに並んでいるようにしか見えなくなってきます(笑)

今年のキュウリの収量を見てみて、もし少ないと感じれば来年は2苗以上育てることになると思いますが

そうなったら今度こそ、キュウリネットを活用できたらいいなと思います(笑)

ひとまず、キュウリ苗が掴める場所(リング支柱)を設置することができて一安心です(*^^*)

すくすく大きくなりますように✨🥒

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